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2020.11.27

投稿フォーム269

コメント欄に、入試問題の大学名と年度、問題番号を書き、それに続けてあなたの解答をペーストしてください。こちらのフォームが他の投稿者によって既に使用されている場合は、他のフォーム(未使用)をご利用ください。投稿後、1週間を目処に添削回答いたします。もし1週間たっても回答がない場合、私が見落としている可能性がありますので、ツイッター(@ts914)にDMをいただけますでしょうか。早々に対応いたします。

コメント

では添削いたします。

>東京大学
>2018第二問

>B(1インドネシア、インド 

>イランはイスラーム法に基づく政教一致の国家でAは政教分離の民主主義国家である。

いいですね。全く問題ありません。イランについては正式名称がイランイスラム共和国であるなど、イスラームに基づいて政治が行われている様子を考えてください。ただし、こういった国は極めて稀で、ほとんどの国はイスラム教徒が多数を占めていたとしても政教分離の世俗国家です。

>(2)
イギリス植民地時代に、マレーシアへ天然ゴム、南アフリカ共和国へさとうきびのプランテーションの労働力として移住したから。

こちらもいいですね。キーワードを素直に使った解答になっています。とくに問題点はないでしょう。

>(3)
東南アジア諸国から安価な電気機械などが輸出され、経済発展の遅れたアフリカ諸国に対する資源開発への投資が増える。

こちらもいいですね。東南アジアで、電気機械を中心とした工業が発達していることは極めて重要です。一方でアフリカ諸国は工業化は遅れており、こちらについては鉱産資源開発に主眼を置くことは適当に思います。

シンプルに文章がつくられており、とても良かったと思いますよ。さらに演習を続けていきましょう。

  • 2020.12.13 00:26
  • たつじん

東京大学2018第二問
B(1)インドネシア、インド イランはイスラーム法に基づく政教一致の国家でAは政教分離の民主主義国家である。
(2)イギリス植民地時代に、マレーシアへ天然ゴム、南アフリカ共和国へさとうきびのプランテーションの労働力として移住したから。
(3)東南アジア諸国から安価な電気機械などが輸出され、経済発展の遅れたアフリカ諸国に対する資源開発への投資が増える。

  • 2020.12.07 08:43
  • 万物は流転する

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