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2022.05.26
895
フォーム891に「お題」を出します(5/27)。翌日(5/28)の朝5時以降、その問題の「解答」をこちらに投稿してください(夜は21時までを厳守してください)。1つのフォームにつき、1人の投稿までです。フォームは892から910まで用意してありますので、定員は19名ということになります。必ず「お名前」の欄に自分の名前(ペンネーム)を入れ投稿してください、そのネームについては年間を通じて同じものを使用してください。翌週末までに添削回答いたします。まずは試験的に始めてみますので、気楽に投稿してくださいね。ただし、投稿資格は「2023年の入試において地理の論述試験を必要とする者」です。共通テストのみの受験生の方は原則として参加は見送っていただいた方がいいかと思います。
コメント
では添削いたします。
>必修
>(2)太平洋側の東京、大阪、名古屋の三大工業地帯が結合したメガロポリスを通過しており、この地域に人口が集中しているため。
惜しいですね。「メガロポリス」は都市化のキーワードであり、工業ではないのですよ。工業ならば「太平洋ベルト」です。
「三大都市圏を含む太平洋ベルトで工業化が進み、人口が流入。都市化が進むことで東海道メガロポリスが形成された。」
こういった形ですね。
>(3)
日本は中央集権国家で都市機能の多くが首都圏に集中しているため、首都圏の人口が多くなる。ドイツは連邦制国家で州の権限が強く都市機能人口共に州都に分散し地域ごとの人口差も小さくなる。
こちらはいいですね。正確な内容です。「人口差」に注目した点は興味深いと思いますよ。
>オプション
>(1)
アとウの周辺には巨大自動車企業のトヨタとニッサンの工場が位置。国外に自動車を輸出するための重要拠点となっている。
具体的な企業名を出した点がおもしろいですね。合格圏です。
>(2)
イの千葉港の周辺では石油化学工業、エの苫小牧港の周辺では製紙パルプ工業が発展している。どちらの工業も原料を他国からの輸入に頼っているため、輸入量が多くなっている。
いいですね。ただ、具体的な原料名まで記述した方が良かったでしょう。「原油」や「木材チップ」など。
自らに厳しく。自己を律して行きましょう。
- 2022.06.05 18:52
- たつじん
コメントを奇数にしておきますね。
- 2022.05.29 18:09
- たつじん
こんさん、こちらの方に投稿し直してくれていたのですね。ありがとうございます。では添削まで今しばらくお待ちください。
これからはぜひとも毎回投稿して欲しいと思っています。期待していますよ!
- 2022.05.29 18:09
- たつじん
必修
(2)
太平洋側の東京、大阪、名古屋の三大工業地帯が結合したメガロポリスを通過しており、この地域に人口が集中しているため。
(3)
日本は中央集権国家で都市機能の多くが首都圏に集中しているため、首都圏の人口が多くなる。ドイツは連邦制国家で州の権限が強く都市機能人口共に州都に分散し地域ごとの人口差も小さくなる。
オプション
(1)
アとウの周辺には巨大自動車企業のトヨタとニッサンの工場が位置。国外に自動車を輸出するための重要拠点となっている。
(2)
イの千葉港の周辺では石油化学工業、エの苫小牧港の周辺では製紙パルプ工業が発展している。どちらの工業も原料を他国からの輸入に頼っているため、輸入量が多くなっている。
先週は課題を提出できず、誠に申し訳ございませんでした。
週末に模試と中間テストが被ってしまい、地理に割く時間が取れませんでした。
(既に埋まっているフォームに投稿してしまったため、再投稿します。)
- 2022.05.29 14:10
- こん
- 894
- main
- 896