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2022.09.09

1182

 フォーム1181に「お題」を出します(9/9)。翌日の朝5時以降、その問題の「解答」をこちらに投稿してください(夜は21時までを厳守してください)。1つのフォームにつき、1人の投稿までです。フォームは1182から1200まで用意してありますので、定員は19名ということになります。必ず「お名前」の欄に自分の名前(ペンネーム)を入れ投稿してください、そのネームについては年間を通じて同じものを使用してください。翌週末までに添削回答いたします。ただし、投稿資格は「2023年の入試において地理の論述試験を必要とする者」です。共通テストのみの受験生の方は原則として参加は見送っていただいた方がいいかと思います。

 

 

コメント

では添削いたします。

>A
>(2)総数の少ない両国のうち、ウは日本人と結婚した人の親族訪問者割合が高く、エはIT産業が発展しているため商業割合が高い。

さすがせとゆいかさんですね。シンプルに確実に要点のみを伝えることができています。「日本人と結婚した人の親族訪問者」という表現がとてもいいと思いました。

>(3)東京。日本文化の中心地であり、買い物に訪れる人も多い。大阪。商業施設やテーマパークが充実し、アからのアクセスが良い。

大阪に注目した点はおもしろいですね。本問は本来ならば「亜熱帯の台湾」→「冷帯の北海道」という行き先を強調する問題とは思うのですが、こちらの形の方が個性がよく表れていていいですね。

>(4)日本とイは経済発展度合いに差があり、所得水準差により日本からイに安く行ける。日本企業が工場進出や出張など商用でも訪れる。

とてもいいと思います。本問の難しいのは字数の短さですよね。日本と中国のことをそれぞれ厚く説明するわけにはいきません。こちらの解答のように日本側の状況を中心に詳しく説明すれば、それがベストの方策だった気はします。


  • 2022.09.17 15:51
  • たつじん

A
(2)総数の少ない両国のうち、ウは日本人と結婚した人の親族訪問者割合が高く、エはIT産業が発展しているため商業割合が高い。
(3)東京。日本文化の中心地であり、買い物に訪れる人も多い。大阪。商業施設やテーマパークが充実し、アからのアクセスが良い。
(4)日本とイは経済発展度合いに差があり、所得水準差により日本からイに安く行ける。日本企業が工場進出や出張など商用でも訪れる。

  • 2022.09.11 06:50
  • せとゆいか

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