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2024.11.08
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2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第36回の分をこちらに投稿してください。
ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
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2018年 第3問
設問A
(1)大都市圏からの距離は近いが、山がちな地形で高速交通が未発達なため、通勤や通学に不便。そのため人口が流出した。
(2)三大都市圏に近い県や広域中心都市のある県では工業化により雇用機会が多く、人口流出率が小さい。遠い県では農村での過疎化、少子高齢化が進み、雇用機会が少なく、人口流出率が大きい。
設問C
(1)都心は地価が高く、企業の本社など中心業務地区が形成され、デパートなどに買い回り品がある。郊外は都心より地価が低く、住宅が多く、スーパーなどに生鮮食品などの最寄り品がある。
(2)郊外のニュータウン入居者の少子高齢化により購買力が低下。大型商業施設の増加で最寄り品を購入可能な商店が減少。
感想:C(2)は以前扱った2005年問3設問A(3)、(4)のことが浮かびました。(バスの時刻表が出た問題です。)そのためか最初は「ニュータウンの少子高齢化で、交通公共機関の需要が増したが、採算面を理由に本数が減らされている。」とちょっとずれてしまいました。
過去問を見ていると、都市と郊外の問題は多いですね。「購買力が低下」「雇用機会が多い」などのフレーズもすぐ出るようにしないと、と思いました。
今回もよろしくお願いします。
- 2024.11.12 20:23
- かるがも
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