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2024.11.14

1872

 2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第37回の分をこちらに投稿してください。

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。

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‘14 第2問

設問A
(1)
Aは同じ英語圏で金融業も発達。経済関係が強く商取引が盛ん。(29字)
自治領のBからのヒスパニックは出身地の親族や友人と頻繁に通話。(31字)

(2)
準公用語の英語、高度な理数教育から優秀な労働者を確保。(27字)
米国企業が進出。半日の時差を活かしコールセンターやICT産業が立地。(33字)

(4)
経済水準が低く、電話回線などインフラ整備が未発達。(25字)
カースト制を背景に経済格差が生じ、国際電話の利用は少数の富裕層に限定。(35字)

設問B
(1)
中・東欧諸国のEU新規加盟に伴う域内人口増加、人の移動自由化、市場統合で人的交流が活発化。(44字)
ハブ空港の整備で乗り継ぎ客増加。(16字)

(2)
経済成長を背景に国際分業進展。(15字)
ハブ空港整備で、日・韓で生産した軽量高付加価値な電子部品の、組立工場が立つ中国への輸送増加。(45字)


2024年度共通テストの解説動画、心待ちにしていました。とりあえず来週中には、東大地理の過去問分析(2019年度~1999年度)が一通り終わる予定なので、それが終わり次第、2024年度共通テストの分析をしていきます。

今週もよろしくお願いいたします。

  • 2024.11.22 07:35
  • ドゥーチェ

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