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2020.07.13

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では添削いたします(^^)

>東京大学2012年度第2問設問A

>(1)順に、コーヒー、米、茶、とうもろこし

>(2)順に、ブラジル、ベトナム、タイ、スリランカ

>(3)社会主義国の(イ)国は、ドイモイ政策により市場経済へ移行したことで米やコーヒーの生産・輸出が増加した。

いいですね。「ドイモイ政策」がキーワードですね。「米やコーヒー」の部分を「輸出用作物」としても良かったかしれません。

>(4)国際相場の変動の影響を受けやすい農産物を公正な価格で購入し、発展途上国の農民の生活を持続させるため。

フェアトレードの説明ですね。適切です。このように、教科書など参考に多様な地理用語について数十字程度で説明できるよう練習しておきましょう。

「持続」というキーワードは使いにくかったですね。「農民の生活」は「向上」させるもので、持続ではちょっとおかしいような。ここは「持続可能」という定形ワードの形にして、「持続可能な農業の実現」などはどうでしょう。

国際相場の変動の影響を受けやすい農産物を割高で購入し、農民の生活水準を向上させ、持続可能な農業を実現させる。(54字)

このような形になります。参考にしてくださいね。


  • 2020.07.22 21:29
  • たつじん

東京大学2012年度第2問設問A
(1)順に、コーヒー、米、茶、とうもろこし
(2)順に、ブラジル、ベトナム、タイ、スリランカ
(3)社会主義国の(イ)国は、ドイモイ政策により市場経済へ移行したことで米やコーヒーの生産・輸出が増加した。
(4)国際相場の変動の影響を受けやすい農産物を公正な価格で購入し、発展途上国の農民の生活を持続させるため。

  • 2020.07.19 16:53
  • 万物は流転する

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