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2022.01.27

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コメント欄に、入試問題の大学名と年度、問題番号を書き、それに続けてあなたの解答をペーストしてください。こちらのフォームが他の投稿者によって既に使用されている場合は、他のフォーム(未使用)をご利用ください。投稿後、1週間を目処に添削回答いたします。もし1週間たっても回答がない場合、私が見落としている可能性があります。その際は他のフォームに再投稿していただけますでしょうか。お手数ですが、よろしくお願いいたします。(従来のDMによるお問い合わせは取りやめといたしました。ご理解くださいませ)

コメント

では添削いたします。

>東大1994年度第1問
>設問A
>(1) 人口増加率が低下。中国では一人っ子政策が導入され人口抑制が行われ、日本や韓国では生活水準が向上し出生率が低下するため。

なるほど、これはうまいですね。わかりやすいです。満点回答です。

>(2) 衛生環境の改善や医療技術の発達により死亡率が低下。貧困で労働力確保の必要性から出生率は依然として高く、人口急増が続く。

こちらもいいですね。死亡率と出生率の両面から説明されています。いずれの理由も適切です。

>(3) 都市に植民地化の拠点が置かれ都市化が進んだ。大都市所有制が残り雇用機会が少ない農村から都市へ人口が流入するため。

「都市化が進んだ」がちょっと弱いかと思います。「都市が発展した」程度の書き方で良かったと思いますよ。他は完璧かと思います。いい解答ですよ。


  • 2022.02.18 03:36
  • たつじん

東大1994年度第1問
設問A
(1) 人口増加率が低下。中国では一人っ子政策が導入され人口抑制が行われ、日本や韓国では生活水準が向上し出生率が低下するため。
(2) 衛生環境の改善や医療技術の発達により死亡率が低下。貧困で労働力確保の必要性から出生率は依然として高く、人口急増が続く。
(3) 都市に植民地化の拠点が置かれ都市化が進んだ。大都市所有制が残り雇用機会が少ない農村から都市へ人口が流入するため。

  • 2022.02.15 20:54
  • いぇい

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