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あ、間違えて他のかたの添削を投稿してしまいました。無視してください。すいません〜

では添削いたします。

＞必修
＞2A（2）
＞地軸の傾きにより、受熱量の年変化は極地で大、熱帯で小となる。前者は白夜、極夜の時期があるが後者は昼夜が年中存在する。

どうなんでしょう？「昼夜が年中存在する」がやや不適切な気がしますね。「年間を通じ昼夜の時間差が小さい」ぐらいの表現が良かったのではないでしょうか。

白夜と極夜についての記述は適切です。

＞オプション
＞（3）高原で空気が薄いため燃料の不完全燃焼に陥りやすい。大量発生した排ガスや旧湖底由来の砂塵が盆地に滞留し大気汚染へ。

いいですね。キーワードが端的にまとめられています。本問は字数制限に比べ書くべき内容が多かったため、内容を端的に整理することが求められていましたね。

＞（4）モントリオールのあるケベック州は英語話者の多いカナダの中で伝統的に仏系住民が多いフランス語圏の州。バルセロナのあるカタルーニャ地方は標準スペイン語と異なるカタルーニャ語圏である。

前半については「伝統的に」が必要かどうかは微妙なところですね。本当の意味で「伝統的」なのは先住民の文化ですよね。それに比べれば、フランスの植民地支配によるフランス語文化は新しいものになります。

後半の「標準スペイン語」という言い方は上手ですね。よく工夫されていると思いますよ。首都マドリードを中心とするカステーリャ地方の言語（カステーリャ語）を元に公用語のスペイン語が規定されています。

＞よっつです。添削よろしくお願いします。

文章を短くまとめるテクニックがついてきたと思いますよ。とてもいいですね。

では添削いたします。

＞A
＞(2)地軸の傾きから年間受熱量の差が大きいアは気温の日較差が小さく年較差が大きい。小さいイは日較差が大きく年較差が小さい。

言いたいことはわかるのですが、全体として雑な印象です。どうでしょう？日較差は捨て、年較差だけに特化して述べてみてはどうだったでしょう。字数制限かなり厳しい問題ではあります。

「地軸の傾きから夏と冬の受熱量の差が大きいアは気温の年較差が大きい。一方、年間を通じて受熱量の差が小さいイは年較差が小さい。」

どうでしょうか。「季節ごとの」「夏と冬の」がないと意味の通りにくい内容だったと思いますよ。

＞B
＞(3)高原の盆地に位置しているため、空気が薄く不完全燃焼を起こしやすい上、汚染物質が拡散せず滞留してしまい、大気汚染が著しい。

悪くありませんが、「汚染物質」については「工場や自動車から」という説明があっても良かったかなとは思います。

＞(4)モントリオールは英語話者の多いカナダにおいてフランス語話者が多いケベック州の都市。バルセロナはスペイン語が主なスペインの中でカタルーニャ語話者が多い都市。いずれも独立運動があった。

こちらはうまいですね。せとゆいかさんの特徴として、こういった長文（今回は90字）の方が落ち着いて確実な内容を説明できるということがあるように思います。

＞添削お願いします。

上の２つの問題では、それぞれ「夏と冬」「工場や自動車」など、本来必要な語句が欠けていました。その一方で、字数に余裕がある問題ではしっかりと書くべき内容が抑えられています。

例えば、最初は字数を気にせず、とりあえず自分の言いたいことを全部書き並べて文章をつくってみたらどうでしょう。

その上で、字数制限（今回ならば60字）に収まるように、内容を取捨選択したり、余分なところを省いたりして、文章の長さを調整してみてはどうですか。箇条書きスタイルや体言止めなどのテクニックをつかえば、それなりの字数内に収めることは可能ではないでしょうか。

最初から「短い」字数を意識しているからこそ、不足する部分も出てくるのだと思います。書く手順を工夫してみましょう。

A
(2)地軸の傾きから年間受熱量の差が大きいアは気温の日較差が小さく年較差が大きい。小さいイは日較差が大きく年較差が小さい。
B
(3)高原の盆地に位置しているため、空気が薄く不完全燃焼を起こしやすい上、汚染物質が拡散せず滞留してしまい、大気汚染が著しい。
(4)モントリオールは英語話者の多いカナダにおいてフランス語話者が多いケベック州の都市。バルセロナはスペイン語が主なスペインの中でカタルーニャ語話者が多い都市。いずれも独立運動があった。

添削お願いします。