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2024.05.18
1696
2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第10回の分をこちらに投稿してください。
コメント
ドゥーチェさんこんにちは
受験生の敵って実は定期試験や模試だったりするんですよね(笑)どんな時でもペースを乱さずに勉強を積み重ねましょうね
今回もよく書けています。C(2)のような時系列に沿って因果関係を結ぶ問題が特徴的でしたね
今回は日本地理がポイントになっていましたが、京浜工業地帯や東海道メガロポリスなど「地理用語」が問われるケースが多いことも認識できたと思います。中学地理で日本地誌は固めておくことが必要ですね。
次回も期待しています
- 2024.05.24 09:09
- たつじん
'10 第3問
設問B
(1)
アの名古屋港、ウの横浜港の背後には、自動車工場の集積する、中京工業地帯、京浜工業地帯が立地。(46字)
自動車や部品を海外に輸出。(13字)
(2)
原料輸入に便利な臨海部に位置し、それを生かした工業都市が発達。(31字)
イの千葉港では鉄鉱石・石油を輸入して鉄鋼業・石油化学工業が、また、エの苫小牧港では木材を輸入して製紙パルプ工業が盛ん。(59字)
設問C
(2)
高度経済成長期、三大工業地帯周辺に工業地域が形成。(25字)
経済・産業の発達を背景に人口が流入し、東海道メガロポリスへと発展。(33字)
(3)
連邦制をとるドイツは都市機能が分散されているため、人口も各地に分散している。(38字)
都市機能が首都に集中しており中央集権的性格を有する日本は、大都市圏、特に首都東京に人口が集中。(47字)
よろしくお願いいたします。
(今週は模試に加えて中間試験など予定が立て込んでいたため、提出が遅れてしまいました。申し訳ありません。)
- 2024.05.23 18:32
- ドゥーチェ
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