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2024.12.06

1889

  2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第40回の分をこちらに投稿してください。

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。

コメント


ハッピーさんこんにちは。では添削いたします。

>2015 3
A
(2)Aは職住近接型の工業地区で、公害や地価上昇の影響で工場の移転・閉鎖が進み、雇用が減少したため。都心部のCは、地価高騰や居住環境の悪化により住宅地が商業地区に転換されたため。

いいですね。2つのトピックを並立させる東大論述の典型的な問題でしたね。「職住近接」についてもしっかり読み取れています。この言葉が生きています。
後半も問題ないでしょう。「地価高騰や居住環境の悪化」は決まり文句として今後も利用してください。「商業地区」も適切です。「商業・業務地区」としても良かったかもしれません。都心部には中心業務地区(オフィス)が形成されますよね。

(3)バブル崩壊後の地価下落で高層の住宅供給が増加した。

ひとこと「再開発」を入れても良かったかもしれませんね。

「バブル崩壊」→「地価下落」→「土地取得が容易になったことで再開発が進む」→「高層マンションの建設」という流れですね。地価が下がった分、家賃も適切な値段になります(若年層の流入も多くなります)

次回も期待しています。

  • 2025.02.11 21:26
  • たつじん

2015 3
A
(2)Aは職住近接型の工業地区で、公害や地価上昇の影響で工場の移転・閉鎖が進み、雇用が減少したため。都心部のCは、地価高騰や居住環境の悪化により住宅地が商業地区に転換されたため。
(3)バブル崩壊後の地価下落で高層の住宅供給が増加した。


よろしくお願いします。

  • 2024.12.11 18:49
  • ハッピーフルーツ

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