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2025.08.01
2217
2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第19回の分をこちらに投稿してください。
コメント
トヤマさんこんにちは。では添削いたします。
>A
2
内陸国のモンゴルで小さく、沿岸部のノルウェーで大きいから。
いいですね。「内陸」と「沿岸」が対比して用いられています。
>5
少雨の華北・華中で小麦の栽培湿潤な華南で稲の二期作。夏季冷涼で蒸発の少ない黒竜江で稲作。内陸のオアシスで稲作。
よく工夫されていますね。僕もおそらくこの問題についてはこちらのように中国全体を説明するとは思います。設問意図としては東部の少雨=小麦、多雨=米だけを問うているのかもしれませんが、自分なりに工夫することはとても大切だと思いますよ。
黒龍江の稲作は興味深い点に注目していますね。
>6
乾燥させて燃料、建築材料、肥料としてもちいている。
シンプルな問題ですね。もちろん合格圏です。
>B
1
排泄物や生ごみを用いて、田畑で農作物の肥料としていた。
いいですね。キーワードは「排泄物」と「生ごみ」だけですが、そこからいかに字数いっぱいに内容を膨らませるかという問題でした。
>2
昔は同地域の作物を飼料とし、家畜の排せつ物を肥料として田畑に有機物を還元し循環できていた。近年は外部から購入した飼料を用い、排泄物は利用することなく、処分している。
いいですね。本問のポイントは2つの時代の内容を対比的に説明することにあります。2つの短文を組み合わせて回答する形がベストですね。
>3
窒素を含めた有機物が流れ込み、富栄養化が進み、微生物が激増する。酸素が薄くなり魚介類が死滅する
「微生物」ならば「プランクトン」と言ってしまった方がいいかと思います(字数もさほど変わりません)。他は因果関係が明確であり、わかりやすい文章です。
トヤマさんいいペースですよ。ちょっと自分に負荷をかけて、できるだけ勉強量を増やしていきましょうね。
- 2025.08.07 13:50
- たつじん
A
2
内陸国のモンゴルで小さく、沿岸部のノルウェーで大きいから。
5
少雨の華北・華中で小麦の栽培湿潤な華南で稲の二期作。夏季冷涼で蒸発の少ない黒竜江で稲作。内陸のオアシスで稲作。
6
乾燥させて燃料、建築材料、肥料としてもちいている。
B
1
排泄物や生ごみを用いて、田畑で農作物の肥料としていた。
2
昔は同地域の作物を飼料とし、家畜の排せつ物を肥料として田畑に有機物を還元し循環できていた。近年は外部から購入した飼料を用い、排泄物は利用することなく、処分している。
3
窒素を含めた有機物が流れ込み、富栄養化が進み、微生物が激増する。酸素が薄くなり魚介類が死滅する
おはようございます。今週もよろしくおねがいします。
- 2025.08.04 07:43
- toyama
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