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2025.08.28

2287

   2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第23回の分をこちらに投稿してください。

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。

コメント

めぐこさんこんにちは。では添削いたします。

>2005年 第3問 設問B
B(1)都心部に都市機能が集中し、郊外からの通勤・通学者が増加。地価の高騰、居住環境の悪化で郊外への移住者が増加した。

いいですね。こういった問題を前にした時に、「昼間人口の増加」と「夜間人口の減少」の両面から述べることがサッとイメージできましたか。東大地理では二つの面から論じることが必須ですが、その典型的な問題ですね。

>(2)バブル崩壊で都心部の地価が下落し、居住者が増加。工業跡地等を再開発し、高層集合住宅の建設で人口増加に拍車をかけた。

なるほど、これはおもしろいですね。時系列に沿って説明されており、わかりやすいです。模範的な回答とは思いませんが、めぐこさんの個性(独自の視点)が見えておもしろいと思います。

一般の回答ならば「バブル崩壊による地価下落→再開発」の順ですが、なるほど再開発がなされなくてもバブル崩壊で家賃が下がりますからね。その時点で従来の住宅地にも多くの人が転居してくるはずです。それに加えて、後から「再開発」が進むという考え方はおもしろいと思います。

次回も期待しています。

  • 2025.09.03 14:50
  • たつじん

2005年 第3問 設問B
B(1)都心部に都市機能が集中し、郊外からの通勤・通学者が増加。地価の高騰、居住環境の悪化で郊外への移住者が増加した。

(2)バブル崩壊で都心部の地価が下落し、居住者が増加。工業跡地等を再開発し、高層集合住宅の建設で人口増加に拍車をかけた。


たつじん先生こんばんは。いつもありがとうございます。
オプションも一通り書いたのですが、
いまいちしっくりこない記述になってしまったので提出を見送ります。
今週もよろしくお願いいたします!

  • 2025.09.01 19:50
  • めぐこ

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