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2025.12.06
2417
2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第38回の分をこちらに投稿してください
ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。
コメント
2017年度 第3問
設問A
(2)生産年齢人口の減少により労働力不足と市場の縮小が生じる。少子高齢化の進行により社会保障費が増大し政府財政を圧迫する。(58字)
(3)冷戦終結後の社会不安から出生率が低下。EU加盟後に域内間の人の移動が自由になり、若年層の出稼ぎ等による社会流出が増加。(59字)
(4)育児休暇制度や保育所の整備により女性が育児と仕事を両立できる労働環境が整備され、女性の社会進出と出生数が共に維持された。(60字)
設問B
(2)輸送用機械は関連産業の集積が必要で生産の分散は進まないが、部品と製品の輸送が容易な電気機械は生産拠点の地方移転が進んだ。(60字)
(3)減少幅の大きい県は世界金融危機後の円高進行により人件費の安いアジアへの生産移管が進んだデジタル家電の生産が多かった。減少幅の小さい県は輸出競争力を保つ自動車産業が集積し立地する。(89字)
たつじん先生、今週もお題をありがとうございます。
- 2025.12.11 10:44
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