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2026.08.08
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2026年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第22回の分をこちらに投稿してください。
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でるたさんこんにちは、では添削いたします。
>2005年度 第1問
>設問A
(1)用材や薪炭材,焼畑農業では草木灰として利用。過剰な熱帯林の伐採と再生能力を超えた焼畑は土壌流出や生物多様性の喪失を招く。(60字)
いいですね。頻出ネタだと思いますよ。「再生能力を超えた」や「生物多様性の喪失」などは上手な表現です。過去問を多く重ねることによって、こういった「適当な表現」のストックを増やしていきましょうね。
>(2)腐植が堆積した肥沃な黒土地帯で,主に小麦が栽培される。広大な耕地で大型機械を用いるため,粗放的かつ労働生産性が高い。(58字)
「企業的穀物農業」に関する問題ですよね。「企業的」はちょっと欲しかったかな。
また「堆積」は他から土砂が流れてきて浅い海に積もるというニュアンスがあるため、ここでは「積み重なる」ぐらいの表現が適切に思いますよ。私は区別しています。
>(3)降水量の減少による干ばつや,過度な農耕と放牧による地力低下,不適切な灌漑による塩害,過剰な薪炭材摂取により砂漠化が進行。(60字)
ここは「自然的要因」と「人為的要因」をはっきり区切ってみては?なお、降水量の減少と旱魃は同じですね(笑)
自然的要因として降水量の減少(と地球温暖化による蒸発量の増加)。人為的要因として過度な農耕、過放牧、不適切な灌漑、薪炭材の過剰伐採。
このように項目別に分けて箇条書きにしてみたらどうでしょうか?「文章」を書くのではなく「プレゼン資料」を作る感じです。
東大論述は「いかに文章を書く意識を捨てるか」が大切なのです。
>設問B
(2)外来河川であるナイル川が流れ,安定的に灌漑用水を供給できる。(30字)
いいですね。「安定的」という表現が生きています。
>(3)フランスでは主に小麦を栽培。天水に頼った畑作が行われる。日本では主に米を栽培。灌漑用水を使った水田での稲作が行われる。(59字)
小麦がさほど水を必要としないこと、稲作が水を大量に必要とすること。この対比を書いておかないと、理由が欠けた文章になってしまいます。
>(4)不適切な灌漑により地表面に塩類が集積し,植生が失われると土壌流出が進む。地下水の過剰な汲み上げにより地盤沈下が起こる。(59字)
とてもよく書けています。十分合格圏ですよ。
次回も期待しています。
- 2026.08.17 18:51
- たつじん
2005年度 第1問
設問A
(1)用材や薪炭材,焼畑農業では草木灰として利用。過剰な熱帯林の伐採と再生能力を超えた焼畑は土壌流出や生物多様性の喪失を招く。(60字)
(2)腐植が堆積した肥沃な黒土地帯で,主に小麦が栽培される。広大な耕地で大型機械を用いるため,粗放的かつ労働生産性が高い。(58字)
(3)降水量の減少による干ばつや,過度な農耕と放牧による地力低下,不適切な灌漑による塩害,過剰な薪炭材摂取により砂漠化が進行。(60字)
設問B
(2)外来河川であるナイル川が流れ,安定的に灌漑用水を供給できる。(30字)
(3)フランスでは主に小麦を栽培。天水に頼った畑作が行われる。日本では主に米を栽培。灌漑用水を使った水田での稲作が行われる。(59字)
(4)不適切な灌漑により地表面に塩類が集積し,植生が失われると土壌流出が進む。地下水の過剰な汲み上げにより地盤沈下が起こる。(59字)
たつじん先生,今週もよろしくお願いします🙇
- 2026.08.10 14:13
- 河口でる太
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