ブログ

2026.08.14

2659

  2026年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第23回の分をこちらに投稿してください。

お題として挙げている東大過去問以外には対応いたしませんのでご留意いただけば幸いです。(必ず動画を見てから問題を解いてくださいね)
ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。

コメント


コロニーさんこんにちは。では添削いたします。

>2005 年 第 3 問
設問 A
(2)日系企業の中国における現地生産の拡大。海外赴任する日本人の増加。中国の経済自由化。日本に出稼ぎする中国人労働力の増加。(59 文字)

いいですね。エッセンスが全て含まれています。しばらくはこちらのような「箇条書き」スタイルを意識してみたらいいと思います。

共テが終わってから直前期にそれらを「文章に編み込む」作業をしてみてはどうでしょうか。

たとえばコロニーさんはAIを使えますか。

こちらの解答について「60字以内の文章にしてください」とプロンプトを書いてコピペしたら参考になると思います。

私のジェミニで処理したらこのようになりました。

「中国の経済自由化を機に日系企業の現地進出と赴任者が増え、日本へ出稼ぎに来る中国人労働者も拡大した。」(50字)

50字ですからさらに内容を詰め込むべきですが、なんとなく上手い文章になっていますよね。

このように「まず書くべき内容を定め、要点のみ挙げる」→「それを箇条書きにし、最後に文章化する」というプロセスを踏むことでより得点箇所の多い「合格できる答案」になります。

論述問題で得点が低い人はこの意識が逆なんですよ。まず「文章を書こう」という意識が先走ってしまい、文章の形式を整えようとします。そこに後から「要点」を載せていくので、十分に内容が反映されない「薄い」答案になってしまうのです。

以前にも言いましたが「書けることは全て書き尽くす」のです。要点となる事項(つまり得点になる箇所)を先に上げ、それを言語化した後で、最後に文章に編み込むのです。

この最後の「文章への編み込み」は現段階では不要です。それは共テが終わってからで十分ですし、あるいは未完成でも構いません。得点を取るのは「要点」であり「文章の巧みさ」ではありません。

でももしコロニーさんがAIを使える環境ならば自分の書いた解答をAIに投げて、それがスムーズな文章にされる過程を眺めてみてもいいと思いますよ。さらに「解答」へのイメージが広がるのではないでしょうか。

>(3)モータリゼーションの進行。自家用車の利用増加。駐車場を設けるロードサイド型店舗の増加。商店街よりも大型店舗に顧客が集中。(60 文字)

いいですね。「駐車場を設ける」という言葉が効いていると思います。従来の駅前商店街を主体として考え、「客を取られ」ぐらいのことは書いても良かったかなとは思います。

>(4)民間バス会社は利潤を優先。過疎化する山間部でバスの便数が減少。自治体より車の運転が困難な高齢者に街への移動手段を確保。(59 文字)

「利潤を優先」はわかりやすい言葉の使い方ですね。ただ、不便になるのは「高齢者」だけではありませんよね。免許取得年齢に達していない「中高校生」の通学も困難になります。具体的な事例を考える際には時間をとって多様に考察しましょう。


>設問 B
(1)地方から都市部へ人口の移動。都心部で就労人口の増加。地価の上昇と交通機関の整備。郊外に住み、都心部に通勤する人口の増加。(60 文字)

こちらもいいですね。濃い内容になっています。


>(2)バブル経済の崩壊。地価の下落。都心部での再開発より住宅の建設。居住空間の向上。高所得者を中心に、人口の都心回帰が進展。(59 文字)

こちらもAIに文章化させました。


「バブル崩壊に伴う地価下落と再開発による住宅建設で居住空間が向上し、高所得者を中心に人口の都心回帰が進展した。(54字)」

こちらには「都心部」という言葉が欠けていますね。AIも決して完璧ではありません。

その一方で、こうやって文章化すると「居住空間の向上」が具体性を持った言葉でないことが浮かび上がってきます。たとえば「居住空間の快適性の向上」とするべきでしょうか。

自分の答案をさらにブラッシュアップして完成度を上げていくという作業も大切に思いますよ。決して「書きっぱなし」ではなく、そこからいろいろと細部を詰めていくことも必要です。

次回も期待しています。

  • 2026.08.21 18:27
  • たつじん

2005 年 第 3 問
設問 A
(2)日系企業の中国における現地生産の拡大。海外赴任する日本人の増加。中国の経済自由化。日本に出稼ぎする中国人労働力の増加。(59 文字)
(3)モータリゼーションの進行。自家用車の利用増加。駐車場を設けるロードサイド型店舗の増加。商店街よりも大型店舗に顧客が集中。(60 文字)
(4)民間バス会社は利潤を優先。過疎化する山間部でバスの便数が減少。自治体より車の運転が困難な高齢者に街への移動手段を確保。(59 文字)
設問 B
(1)地方から都市部へ人口の移動。都心部で就労人口の増加。地価の上昇と交通機関の整備。郊外に住み、都心部に通勤する人口の増加。(60 文字)
(2)バブル経済の崩壊。地価の下落。都心部での再開発より住宅の建設。居住空間の向上。高所得者を中心に、人口の都心回帰が進展。(59 文字)

たつじん先生こんにちは、今週もよろしくお願いします。
ホイットルセーの農業区分、しっかり復習しました。知識の曖昧な部分をなくすように頑張ります。

  • 2026.08.20 13:51
  • コロニー

コメントフォーム

カレンダー

«8月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

ブログ内検索

フィード

スタディサプリスタディサプリ/たつじん地理

検索

ページの先頭へ