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2022.07.14

1026

 フォーム1021に「お題」を出します(7/15)。翌日(7/16)の朝5時以降、その問題の「解答」をこちらに投稿してください(夜は21時までを厳守してください)。1つのフォームにつき、1人の投稿までです。フォームは1022から1040まで用意してありますので、定員は19名ということになります。必ず「お名前」の欄に自分の名前(ペンネーム)を入れ投稿してください、そのネームについては年間を通じて同じものを使用してください。翌週末までに添削回答いたします。まずは試験的に始めてみますので、気楽に投稿してくださいね。ただし、投稿資格は「2023年の入試において地理の論述試験を必要とする者」です。共通テストのみの受験生の方は原則として参加は見送っていただいた方がいいかと思います。

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では添削いたします。

>必修
>(2)
>雨季と乾季が明瞭なサバナ気候が分布。乾季の灌漑用水不足に備えてため池を造成。雨季の洪水に備えて住居は高床式である。

ケッペンの気候区分までは問われていないので「サバナ気候」までは言及しなくて良かったとは思いますが、確実に「雨季と乾季が明瞭」であることは述べられており、合格点です。

後半もとてもいいと思います。「乾季〜(理由)〜溜池を造成。雨季〜(理由)〜高床式である」という構成には感心しました。とても理性的な文章になっていますね。好印象です。

>(3)
マングローブ林。薪炭材やパルプなどの需要に加え、河口部での日本向けのエビの養殖池造成のため伐採が進んでいる。(54字)

字数に余裕があるので、エビについては「輸出」という言葉を入れておくとさらに良かったでしょう。「日本向けの輸出用のエビ」などのように。

全体的には2つのトピックが意識されており(「薪炭材・パルプ」、「エビの養殖池」)、とてもいいと思います。



  • 2022.07.21 18:41
  • たつじん

必修
(2)
雨季と乾季が明瞭なサバナ気候が分布。乾季の灌漑用水不足に備えてため池を造成。雨季の洪水に備えて住居は高床式である。

(3)
マングローブ林。薪炭材やパルプなどの需要に加え、河口部での日本向けのエビの養殖池造成のため伐採が進んでいる。

  • 2022.07.17 20:47
  • こん

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