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2022.07.21
1046
フォーム1041に「お題」を出します(7/22)。翌日(7/23)の朝5時以降、その問題の「解答」をこちらに投稿してください(夜は21時までを厳守してください)。1つのフォームにつき、1人の投稿までです。フォームは1042から1060まで用意してありますので、定員は19名ということになります。必ず「お名前」の欄に自分の名前(ペンネーム)を入れ投稿してください、そのネームについては年間を通じて同じものを使用してください。翌週末までに添削回答いたします。まずは試験的に始めてみますので、気楽に投稿してくださいね。ただし、投稿資格は「2023年の入試において地理の論述試験を必要とする者」です。共通テストのみの受験生の方は原則として参加は見送っていただいた方がいいかと思います。
コメント
では添削いたします。
>必修
>2A(2)
>地軸の傾きにより、受熱量の年変化は極地で大、熱帯で小となる。前者は白夜、極夜の時期があるが後者は昼夜が年中存在する。
どうなんでしょう?「昼夜が年中存在する」がやや不適切な気がしますね。「年間を通じ昼夜の時間差が小さい」ぐらいの表現が良かったのではないでしょうか。
白夜と極夜についての記述は適切です。
>オプション
>(3)高原で空気が薄いため燃料の不完全燃焼に陥りやすい。大量発生した排ガスや旧湖底由来の砂塵が盆地に滞留し大気汚染へ。
いいですね。キーワードが端的にまとめられています。本問は字数制限に比べ書くべき内容が多かったため、内容を端的に整理することが求められていましたね。
>(4)モントリオールのあるケベック州は英語話者の多いカナダの中で伝統的に仏系住民が多いフランス語圏の州。バルセロナのあるカタルーニャ地方は標準スペイン語と異なるカタルーニャ語圏である。
前半については「伝統的に」が必要かどうかは微妙なところですね。本当の意味で「伝統的」なのは先住民の文化ですよね。それに比べれば、フランスの植民地支配によるフランス語文化は新しいものになります。
後半の「標準スペイン語」という言い方は上手ですね。よく工夫されていると思いますよ。首都マドリードを中心とするカステーリャ地方の言語(カステーリャ語)を元に公用語のスペイン語が規定されています。
>よっつです。添削よろしくお願いします。
文章を短くまとめるテクニックがついてきたと思いますよ。とてもいいですね。
- 2022.07.28 18:39
- たつじん
すみません、間違えて2回解答送ってしまいました。
- 2022.07.24 20:32
- よっつ
必修
2A(2)地軸の傾きにより、受熱量の年変化は極地で大、熱帯で小となる。前者は白夜、極夜の時期があるが後者は昼夜が年中存在する。
オプション
(3)高原で空気が薄いため燃料の不完全燃焼に陥りやすい。大量発生した排ガスや旧湖底由来の砂塵が盆地に滞留し大気汚染へ。
(4)モントリオールのあるケベック州は英語話者の多いカナダの中で伝統的に仏系住民が多いフランス語圏の州。バルセロナのあるカタルーニャ地方は標準スペイン語と異なるカタルーニャ語圏である。
よっつです。添削よろしくお願いします。
- 2022.07.24 19:27
- よっつ
必修
2A(2)地軸の傾きにより、受熱量の年変化は極地で大、熱帯で小となる。前者は白夜、極夜の時期があるが後者は昼夜が年中存在する。
オプション
(3)高原で空気が薄いため燃料の不完全燃焼に陥りやすい。大量発生した排ガスや旧湖底由来の砂塵が盆地に滞留し大気汚染へ。
(4)モントリオールのあるケベック州は英語話者の多いカナダの中で伝統的に仏系住民が多いフランス語圏の州。バルセロナのあるカタルーニャ地方は標準スペイン語と異なるカタルーニャ語圏である。
よっつです。添削よろしくお願いします。
- 2022.07.24 17:19
- よっつ
- 1045
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