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2024.06.08
1711
2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第13回の分をこちらに投稿してください。
コメント
ドゥーチェさんこんにちは。
今回もよくできています。とくに(4)では「地形性降雨」という言い方が効いています。とてもいいですね。
「持続可能」という言葉に注目したようですが、これについてもしっかり調べてみて、より正しい使い方できるようにしておいてくださいね。この言葉は昔からある言葉ではなく、「持続j可能な開発」として国連開発環境会議において初めて登場したものです。「サスティナブル・ディヴェロップメント」の直訳ですね。
持続可能な開発とは「将来の世代が損しないように要求を満たしながら、現在の世代も満足させるような開発」のことです。
「持続可能な農業」という言い方もよく使われますので、こちらも調べておきましょう。
- 2024.06.12 19:10
- たつじん
'07 第1問
設問A
(3)
地球規模の温暖化が進む以前は大陸氷河が発達しており、融水の影響も少なかったため、(40字)
氷期の海岸線は、現在に比べ後退していた。(20字)
(4)
暖流の北大西洋海流が沖合を北上。緯度のわりに水温は年中温暖。(30字)
(5)
化石燃料の消費でNOx・SOxを排出。酸性雨は湖沼を酸性化。(30字)
設問B
(2)
温室効果ガスの排出が抑えられ、カーボンニュートラルであるため環境に優しい。(37字)
涸渇する恐れが低く、(10字)
持続可能な発電が見込める。(13字)
(4)
ノルウェーは山脈が走り、偏西風の風上側に位置するため地形性降雨が多い。(35字)
デンマークは国土が低平で年中安定して偏西風が吹く。(25字)
(5)
地熱発電。海嶺上に位置し、火山やマグマの熱が年中供給される。(30字)
今回は非常に易しいと感じました。(A⑶⑸以外は全て解説動画視聴前に作成したものをそのまま採用しました。)
「持続可能」という言葉の、汎用性の高さに気がついたため、今後も積極的に取り入れようと思います。
今週もよろしくお願いいたします。
- 2024.06.11 17:43
- ドゥーチェ
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