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2024.06.08
1715
2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第13回の分をこちらに投稿してください。
コメント
かるがもさんこんにちは。今回もよく書けています。
>感想:
20071A(3) 動画でありましたが、海岸線の前進・後退、風の向きなどいつも混乱しがちです。
たしかにここは文章の様子から混乱した雰囲気が伝わってきます。かるがもさんは最初の文で主語を「現在」にしていますが、本来ならここで「氷期」を主語にした方が良かったかもしれませんね。「氷期は現在より地上の氷が多く海水面が低下していた。そのため〜」など。
とはいえ、現状でも意味はよくわかりますので、全く問題ありませんよ。
>20071A(5) ・化石燃料 → 酸性雨 → 湖沼が酸性化 → 生物が死滅
のながれで、先生の動画も赤本も字数が足りないため、前半か後半に絞ることになっていましたが、ここは練習と思い、全部ぎちぎちに入れてみました。体言止めが有効ですね。
とてもいいですね、その通りなのです。本問は「論理のつながり」をどこからどこまで含めるかが判断の分かれ道だったのです。うまくまとめてみましょう。
>先日の添削の質問に答える動画を拝見しました。提出稿は推敲していくと動画と赤本を写すような内容になってしまうのですが、それでOKということで安心しました。そして週1回とは言え、早くも10回を超えていることに改めて驚きました。最近は提出してすぐに次の課題日になる感覚です。
ひきつづきよろしくお願いします。
そうなんですよ。基本的に「写す」でいいのです。みなさん勘違いしていますが、「マークシート=思考」であり「論述=暗記」なのです。マークシートの記号選択は、正解の選択肢にたどり着くためにはいろいろなアプローチがあります。考えていい、覚えた知識を使ってもいい、当て堪でもいい(笑)。それに対し、論述はすでに「道筋」が示されており、そのレールから外れてはいけないわけです。決まりきった定型文を答えることが求められています。こういったしくみにはかるがもさんはすでに気づいているとは思いますが、だからこそ「模範関東をなぞる」ことが大切なのです。赤本と同じ回答になってしまうことは全く問題ありません。回答を作った上で、自分なりの丁寧な分析(そして覚えるべきところは覚える)をしていったらいいのです。
次回も期待しています。
- 2024.06.13 07:33
- たつじん
2007 1B
(1)石油、天然ガス
(2)本来廃棄物であり入手が容易で枯渇の懸念がない。資源のリサイクルになる。温室効果ガス排出が少なく、環境負荷が小さい。
(3)風力
(4)デンマークは氷食による平坦な地形と安定した偏西風で風力発電に適する。ノルウェーは山がちで降水量が多く水力発電に適する。
(5)地熱によるエネルギー。大西洋中央海嶺上の火山島である。
2007 1A
(3)現在は氷期の氷河が融解し海面が上昇している。つまり氷期の海岸線は現在の海岸線より後退していた。
(4)温暖な北大西洋海流が沿岸に位置し海水温が高い。
(5)化石燃料燃焼で酸性雨が生じ酸性化した湖沼で魚類等が死滅。
感想:
20071A(3) 動画でありましたが、海岸線の前進・後退、風の向きなどいつも混乱しがちです。
20071A(5) ・化石燃料 → 酸性雨 → 湖沼が酸性化 → 生物が死滅
のながれで、先生の動画も赤本も字数が足りないため、前半か後半に絞ることになっていましたが、ここは練習と思い、全部ぎちぎちに入れてみました。体言止めが有効ですね。
先日の添削の質問に答える動画を拝見しました。提出稿は推敲していくと動画と赤本を写すような内容になってしまうのですが、それでOKということで安心しました。そして週1回とは言え、早くも10回を超えていることに改めて驚きました。最近は提出してすぐに次の課題日になる感覚です。
ひきつづきよろしくお願いします。
- 2024.06.09 11:48
- かるがも
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