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2024.06.18

1720

 遅れて申し訳ありません。2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第14回の分をこちらに投稿してください。

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。今回は遅れたので、締め切りはさらに翌週の木曜日(27日とします)夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。

コメント

かるがもさんこんにちは

最初の問題は「吸収」と「放出」の順番を変えてみたらどうだったでしょう?問題となっているのは二酸化炭素の増加であり、それを抑えるための考え方としてカーボンニュートラルがあるのですよね。

「燃焼時に温室効果ガスである二酸化炭素が排出されるが、植物の成長中に光合成によりそれが吸収される」という順番の方が理解が容易かと思います。

二つ目はうまく書けていますね。後半の文がとくにわかりやすいです。

地熱発電についてはかるがもさんの指摘通りなのですよ。これは単なる知識問題であり、論述問題として思考面が弱いですよね。

そもそも「国立公園内だから開発が制限」や「温泉枯渇の懸念がある」という理由自体が正当なものとも思えません。それこそ原発事故の影響に比べれば(人の住めない場所になってしまいました)それぐらいたいしたことではありませんよね

東大の先生にしても「本来は地熱発電はもっと進められるべきだ」と考えているのではないでしょうか。地熱発電が抑えられていることにはそもそも「たいした理由はない」ことを受験生に伝えたかったのでしょうね。

次回も期待しています。

  • 2024.06.21 10:01
  • たつじん

2014 1A
(2)植物が成長中に光合成で吸収した二酸化炭素は燃焼時に放出されるため、吸収と放出が相殺されて温暖化に関与しない。
(3)アメリカーとうもろこし、ブラジルーさとうきび
耕地拡大による土壌流出や土壌劣化。本来食料や飼料になる作物を燃料として使用するため、価格の高騰や供給不足を招く。
1B
(2)Aに必要な活火山の近くは国立公園内であることが多く開発が規制されている。温泉枯渇の恐れがあり地元の反対がある。
(4)平地と長い海岸線があり、季節風等で年中強風が得られる。

感想:
地熱発電の停滞理由は自分では思いつきませんでした。勉強不足ですが、先生の動画や赤本、他社の回答も同様でしたからここは暗記項目なんだ!とわかりました。
よろしくお願いします。

  • 2024.06.18 20:59
  • かるがも

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