ブログ

2025.02.02

1924

  2024年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第47回の分をこちらに投稿してください。

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。

コメント

ハッピーさんこんにちは。では添削いたします。

>2021 2
A
(2)国際語としての英語の地位がさらに上昇した。

合格圏の回答です。せっかくですので字数いっぱいまでいろいろなことを付け加えてもよかったかなとは思います。「国際語」ではちょっとあいまいな印象なんですよね。「ネットで使用されている」や「国際的な交渉で多様される」など。

>(3)インドではヒンディ語の使用地域が限られ、集ごとに公用語があり英語が共通語の役割を果たす。インドネシアは地域語に加え、共通語としてインドネシア語が国内で広く用いられる。

こちらも問題ないでしょう。英語はあくまで「準公用語」ですのでその旨を書き添えてもよかったでしょう。一方のインドネシア語は「公用語」ですので、共通語である点に加え、こちらもその点を指摘したらさらにベターだったと思いますよ。「自分はここまで知っているのだ!」という博学さをアピールできたと思います。

なお、公用語については国ごとに憲法や法律で規定されているものもあれば、日本のように公用語がない国もあります(日本語を公用語とする法律やありません)。この点も意識しておくといいですね。

>(4)広東語。人工支持力が小さく交易が盛んであった華南の人が移住し、子孫が同郷者による地域コミュニティを形成した。

こちらもいいですね。中国語は多様な方言があること、華僑(華人)の出身地が華南であること、そして果南には福建省と広東省があること、これらは一連の知識として知っておきましょう。頻出だと思いますよ。

次回も期待しています。

  • 2025.02.13 11:35
  • たつじん

2021 2
A
(2)国際語としての英語の地位がさらに上昇した。
(3)インドではヒンディ語の使用地域が限られ、集ごとに公用語があり英語が共通語の役割を果たす。インドネシアは地域語に加え、共通語としてインドネシア語が国内で広く用いられる。
(4)広東語。人工支持力が小さく交易が盛んであった華南の人が移住し、子孫が同郷者による地域コミュニティを形成した。

よろしくお願いします。

  • 2025.02.04 22:04
  • ハッピーフルーツ

コメントフォーム

カレンダー

«2月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ブログ内検索

フィード

スタディサプリスタディサプリ/たつじん地理

検索

ページの先頭へ