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2025.04.18
1988
2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第4回の分をこちらに投稿してください。
コメント
アボさんありがとうございます。
回答済みということでコメント数を偶数にしておきますね。
- 2025.04.24 14:16
- たつじん
貴重なご意見ありがとうございます。私は自称進学校出身で塾や予備校などにも通ったことが無く、周囲に東大に精通した方がいないので愚かな質問をしてしまいました。申し訳ございません。現在は宅浪をしていて、いつの間にか勉強の楽しさを忘れてしまったのかもしれません。これからもしっかりと継続して行くことで確固たる実力を習得出来るように励みます。試験時間の制約によってパフォーマンスが左右されること無く、本番でも余裕を持って見直しが出来るほどのレベルまで到達出来るように頑張りたいと思います。
- 2025.04.24 07:59
- アボガド浪
アボさんこんにちは。質問ありがとうございます。
時間配分については「自分で判断してください」としか私は言えないのですよ。
たとえば「地理に90分、世界史に60分」という指導をしたらどうでしょう?地理メインとなり世界史はやや軽視されることになり、たとえばアボさんが世界史の先生にもお世話になっているとしたら、そちらの先生からすればちょっとおもしろくないですよね。
やはり我々講師はお互いをリスペクトしていますし、それぞれの領域には決して踏み込まないようにしています。私だって「地理なんてどうでもいいから、世界史がんばろうよ」って世界史の先生がおっしゃったらやっぱり気分悪いですよ(苦笑)
ですので、他の科目が絡む内容については(あるいは進路指導など)私はコメントを控えるようにしているのですよ。アボさんが自分で判断するべき内容かと思いますよ。
そもそも東大を受験するような知的レベルの高い生徒です。自分の「好きな」科目に気持ちの赴くまま時間を費やし、楽しく解いていたらいつの間にか問題を解き終わっていた、ぐらいの感じで試験問題に向かうのが当たり前ですよ(笑)
技術や作戦などはそもそも不要です。勉強によって自分を高めることを楽しんでください。それが受験勉強の意義なのですよ。
次回も期待しています。
(こちらの質問は動画でも取り上げさせてもらうかも知れません。動画ネタがあるととても助かります)
次回も期待していますよ!
- 2025.04.23 14:17
- たつじん
2015 第2問
A
(1)A-モロッコ B-南アフリカ C-ナイジェリア
(2)A国は旧宗主国のフランスなどの近隣のヨーロッパ諸国の割合が高い。B国は豊富な資源を活かし、工業国との貿易割合が高い。
(3)石油の価格変動で経済が左右されるモノカルチャー経済である。一部の有力者が資源を独占し、格差が大きく、民族対立が激しい。
(4)各国の経済発展によって安価な中国の工業製品の需要が増加した。物資調達としての中国企業による直接対外投資が増加した。
今週もよろしくお願いします。質問なのですが、たつじん先生は東大地理をどれ程の時間で解答するのが望ましいと考えますか?私は世界史と地理選択です。世界史の第3問は最も容易に解答できる問題であるため、世界史→地理の順番で解いています。しかし、地理は問題数が多く、思考を要する問題も少なくないので、150分を単純に2分割した75分で地理を解答しきることは非常に困難だと感じました。本番でも何箇所か空欄で解答用紙を提出してしまいました。勿論、今は実力を確実につけていくことが最優先事項ではあると思います。しかし、場合によっては世界史を高速で解答できるようにする練習もしていかなければならないと思います。やはり上位層は地理を1時間程度でしっかりと解答できるのでしょうか?最終的にはそこを目指して努力して参りたいです。拙い質問をしてしまいましたが、これからも継続をモットーにしていきますのでよろしくお願いいたします。
- 2025.04.23 10:57
- アボガド浪
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