ブログ
2025.08.07
2245
2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第20回の分をこちらに投稿してください。
ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。
コメント
2004-2A
(2) ドイモイ政策の一環の社会主義市場経済化で生産意欲が向上した。生産設備を近代化し高収量品種を導入する緑の革命が起こった。
(3) 食の現代化で需要が縮小する一方食糧管理制度による保護の下生産が拡大した。こうした供給過剰で農業財政が悪化したため。
2004-2B
(1) 農家の高齢化のなか高齢者の小規模農業を「専業」と呼ばない分類が、また兼業化のなか杓子定規な分類となった家族構成に基づく分類に代わり実際の所得を反映する分類が、必要とされたこと。
(2) 米作は農繁期が短く機械化しているなど他品目に比して副業しやすい。土地生産性に限界があり副業は必要でもある。
B(1) では制度的な諸事情に考えが及ぶのを自制して、地理の論理から導けることを書くよう意識しましたが、結局文章面で行き詰まり密度が下がってしまいました。とはいえこうした問題では採点も緩いはずで、実践的には時間をかけすぎないことも必要ですね。
実は某大学に通いながら、京都大学に行くために勉強しています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
- 2025.08.08 07:43
- あずきバー
- 2244
- main