ブログ

2025.09.11

2315

  2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第25回の分をこちらに投稿してください。

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。

コメント

アボさんこんにちは。では添削いたします。

>A
(2)両者とも距離が遠く、所得水準が低いため、総数が少ない。ウは
在留者への親族訪問が多く、エはICT産業の発達で商用が多い。

>(3)冷涼な気候である北海道は人気が高い。経済の中心であり、高品
質な商品やテーマパーク等が多く集まっている東京も人気が高い。

>(4)日本企業が安価な土地と労働力を求めてイに多く進出している。
日本は入国規制が厳しく、所得水準の低いイは旅行が難しい。
B
(2)ソウル。首都機能や政府機関を他地域に移転させる。首都圏での
企業の工業開発を規制することで他地域に進出させる。他地域の交
通の整備を推進することによって首都への一極集中を抑制する。
(3)労働集約型の産業が行われていたが、経済が発展したことによっ
て賃金が上昇し、商品の価格高騰によって国際競争力が低下した。
電子機器の情報通信技術等の技術集約型の産業へと変化した。


>Aは現在とは違って中国の数が少なくて少々苦戦しましたが、そうした変化の要因などもしっかりと抑えていきたいと思いました。

とても素晴らしいですよ。過去問を解く意義はそこにあると思います。地理は「高度経済成長期以降の日本と世界の関係の変遷」を学ぶ科目だと思っています。過去問を解くことで「近い過去」の姿がよくわかり、地理の深い理解につながると思います。


先日東大模試の結果が返ってきました。

>全体的に浪人生としては物足りないものでした。しかし、地理は現役生がまだ仕上がっていないということもありますが、

ほら、そういうとこがダメなんですよ(笑)「現役生がまだ上がっていない」といいますが、現役生と浪人生の間に差なんかありませんよ。ここから国公立二次まで5ヶ月です。現役性にも浪人生にも与えられている時間は5ヶ月です。同じじゃないですか?現役生が上がるならば、浪人生だって上がりますよ。アボさんは「ネガティブ」なことばかりを探して、自分を傷つけることが習慣化しているのですね。もっとポジティブに行きましょうよ。「まだまだ5ヶ月もあるな。私はまだまだ点数を上げるぞ」でいいじゃないですか。人なんかどうでもいいんです。顔も見えない現役生こそどうでもいいんです。人は人、自分は自分です。比較するものではありませんよね。

>良かったのでこれからも継続していきたいと思います。

そうそう、その通りです。僕はいつも思うのですがこの「たつじんオープン添削」のメンバーってめちゃレベル高いですよ。もちろんアボさんもその1人です。東大の先生はおそらく毎年地理で何人かレベルの高い回答をする受験生がいることに驚いていると思いますが、もちろん彼らはたつじんの生徒たちです。

>まああくまで模試なのでそこまで参考にはしませんが、

その通りです。模試なんかどうでもいいんです。

>自分の弱点をしっかりと理解して

ほらほら、そういうとこ(笑)何ですか?「弱点」って?弱点なんてどうでもいいじゃないですか。得意なところ、「強み」を伸ばしていきましょうよ。そもそも満点なんて取らなくていいんですから、得意な分野でしっかり加点し、苦手な分野は捨てちゃえばいいじゃないですか(笑)勉強は嫌なことを苦しんで学ぶことではないです。好きなことを積み重ね、自分を高めるエンターテイメントなのです。

>過去問を通して実力を向上させていきたいです。

そうそう、その通りですよ。「向上」させていきましょうね(^ ^)

次回も期待しています。

  • 2025.09.18 12:59
  • たつじん

A
(2)両者とも距離が遠く、所得水準が低いため、総数が少ない。ウは
在留者への親族訪問が多く、エはICT産業の発達で商用が多い。
(3)冷涼な気候である北海道は人気が高い。経済の中心であり、高品
質な商品やテーマパーク等が多く集まっている東京も人気が高い。
(4)日本企業が安価な土地と労働力を求めてイに多く進出している。
日本は入国規制が厳しく、所得水準の低いイは旅行が難しい。
B
(2)ソウル。首都機能や政府機関を他地域に移転させる。首都圏での
企業の工業開発を規制することで他地域に進出させる。他地域の交
通の整備を推進することによって首都への一極集中を抑制する。
(3)労働集約型の産業が行われていたが、経済が発展したことによっ
て賃金が上昇し、商品の価格高騰によって国際競争力が低下した。
電子機器の情報通信技術等の技術集約型の産業へと変化した。


Aは現在とは違って中国の数が少なくて少々苦戦しましたが、そうした変化の要因などもしっかりと抑えていきたいと思いました。先日東大模試の結果が返ってきました。全体的に浪人生としては物足りないものでした。しかし、地理は現役生がまだ仕上がっていないということもありますが、良かったのでこれからも継続していきたいと思います。まああくまで模試なのでそこまで参考にはしませんが、自分の弱点をしっかりと理解して過去問を通して実力を向上させていきたいです。今週もよろしくお願いします。

  • 2025.09.14 20:07
  • アボガド浪

コメントフォーム

カレンダー

«9月»
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     

ブログ内検索

フィード

スタディサプリスタディサプリ/たつじん地理

検索

ページの先頭へ