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2025.11.06

2360

  2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第34回の分をこちらに投稿してください

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。

コメント

とうまつさんこんにちは。では添削いたします。

’>10-1
>A
>(1)乾季が明瞭な前者では利水としての農業・アルミ工業用水確保。寒冷な後者では治水としての初夏の融雪洪水防止や利水としての水力発電。
>(1)ダムの基本である「利水」と「治水」を必ず入れたかったので表現を少し工夫しました。

とてもいいですね。対比的なキーワードをそれぞれの文に含めることは東大論述の基本ですね。「利水としての」、「治水としての」のようにはっきりと要旨を立てている点が高評価です。

>(2)中部地方や四国中南部のような多雨で高峻な地域では河川勾配が急で流量が多い。少雨で低平な地域では勾配が緩やかで流量が少ない。
>(2)四国とくると皆中国との比較をしたがりますが。。。たしかに図では侵食速度の小さい地域として読み取れますが、今回は問題文では全く触れられていません。「中国地方のようななだらかな地形の地域」とするのは全く問題ないと思うのですが、それでは字数が許しません。なので、今回中国地方に特定して触れるのはあまりよろしくないと思いました。

その通りです。とうまつさんの指摘は的を射ています。本問はしっかり書き切ろうとしたら文字数が全く足りませんよね。
ただ、こちらも対比的な表現として、前者と後者それぞれに「地域名」を多少無理やりにでも入れてしまった方がわかりやすいと思いますよ。

「中部・四国中南部は多雨で地形が険しい。河川勾配は急で流量は多い。中国は少雨で低平。勾配が緩やかで流量少。」

このように無理やりですが、詰め込んでしまうことは十分にできますよね?前半と後半とで対比的な表現を使い、両地域の環境が対照的であることを強調します。

>(3)下流への土砂供給が減り海岸侵食が進む。貯水量が減少し、上流では河床が上昇し短時間で水位上昇、下流では放流が早まり流量増加による洪水が発生。農業・生活・発電用の水資源確保が不安定になる。
>(3)上流ではもちろん河床が上昇して洪水が起きますが、下流でもダムの貯水量が減ったことで大雨の際に早めに放流せざるを得ないという事情があると考えました。

なるほど、鋭い考察ですね。少しでもオリジナルの箇所を付け加えることでとうまつさんの個性をアピールできると思いますよ。

>(4)C。森林地域の土壌はよく雨水を浸透させ、高い保水力を持つ。土壌中に蓄えられた雨水は長時間かけて少しずつ流れ出す。河川の水量を調節して洪水を防ぎ、水源涵養などの治水機能を持つ。

こちらは構成が上手ですね。時系列に沿って説明できています。

>(5)冬の間に積雪や氷河として蓄えられた水は、気温の上昇する初夏に融解し低地へ流出する。水需要が多い季節や渇水期に農業・生活・発電用水として利用される。

こちらも二つの文の組み立てが上手ですよ。もちろん合格圏の回答です。

>見たことある問題やなと思ったらやっぱりスタサプにあった問題でした笑 

とてもいいですね。「過去問は覚えるもの」なのです。同じ問題を解くことはとても有効ですよ。「定番」の問題に対応できるようにしましょうね。

>スタサプでたつじん先生を知ったので去年初めて動画を見たときに、癖強い先生やな~と思ったのを思い出して懐かしい気持ちになりました笑

そうでしたか、私は普通のオーソドックスな授業をしているつもりなのですが(笑)とても嬉しいです。とうまつさんは問題への取り組みや考え方が適切なものに思います。この道筋をつらぬけば必ずや地理をマスターできると思いますよ。

次回も期待しています。

  • 2025.11.14 15:22
  • たつじん

’10-1
A
(1)乾季が明瞭な前者では利水としての農業・アルミ工業用水確保。寒冷な後者では治水としての初夏の融雪洪水防止や利水としての水力発電。
(2)中部地方や四国中南部のような多雨で高峻な地域では河川勾配が急で流量が多い。少雨で低平な地域では勾配が緩やかで流量が少ない。
(3)下流への土砂供給が減り海岸侵食が進む。貯水量が減少し、上流では河床が上昇し短時間で水位上昇、下流では放流が早まり流量増加による洪水が発生。農業・生活・発電用の水資源確保が不安定になる。
(4)C。森林地域の土壌はよく雨水を浸透させ、高い保水力を持つ。土壌中に蓄えられた雨水は長時間かけて少しずつ流れ出す。河川の水量を調節して洪水を防ぎ、水源涵養などの治水機能を持つ。
(5)冬の間に積雪や氷河として蓄えられた水は、気温の上昇する初夏に融解し低地へ流出する。水需要が多い季節や渇水期に農業・生活・発電用水として利用される。

〜感想〜
(1)ダムの基本である「利水」と「治水」を必ず入れたかったので表現を少し工夫しました。
(2)四国とくると皆中国との比較をしたがりますが。。。たしかに図では侵食速度の小さい地域として読み取れますが、今回は問題文では全く触れられていません。「中国地方のようななだらかな地形の地域」とするのは全く問題ないと思うのですが、それでは字数が許しません。なので、今回中国地方に特定して触れるのはあまりよろしくないと思いました。
(3)上流ではもちろん河床が上昇して洪水が起きますが、下流でもダムの貯水量が減ったことで大雨の際に早めに放流せざるを得ないという事情があると考えました。
(4)と(5)は典型問題で書きやすかったです。

今週もよろしくお願いします。見たことある問題やなと思ったらやっぱりスタサプにあった問題でした笑 スタサプでたつじん先生を知ったので去年初めて動画を見たときに、癖強い先生やな〜と思ったのを思い出して懐かしい気持ちになりました笑

  • 2025.11.10 10:50
  • とうまつ

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