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2025.11.21

2387

  2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第36回の分をこちらに投稿してください

ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。

コメント

めぐこさんこんにちは。では添削いたします。

>2018 第3問 設問A
(2)大都市圏から比較的近距離だが地形が山がちで高速交通が発達しておらず、通勤等の移動に時間がかかるため転居してしまうから。

「通勤等の移動に」がちょっと気になりますね。めぐこさんの意図とは違うのかもしれませんが、これでは「(大都市圏の)都心への通勤が可能な範囲」と思われてしまいます。つまり「郊外」ですよね。

本問のポイントはこれらの県が大都市圏に含まれない(=通勤圏ではない)ことなのです。この点をわかりやすく書いてください。

山がちな地形で高速交通が発達しても生活には不便。大都市圏には含まれず都心への通勤ができず若年層の流出。

このように「全く違うこと」を二つの文で表現したらいいのですよ。一つの文にするとその中で一連の論理的な結びつきができてしまい、2トピックを述べることができないのですよ。

二つの全く違うことを述べる。これが東大論述のコツなんですよね。仮に片方で間違ってももう片方のトピックで部分点が拾える可能性があります。

>(3)三大都市圏に近接する県は工業化が進み交通網が発達、広域中心都市は第3次産業が発達しどちらも雇用がある。離れた県は農村が多く若年層の流出で過疎化し、少子高齢化で減少が著しい。

こちらはとてもいいと思います。二つの事例を並列して述べています。

>設問C
C(1)大都市の中心部は地価が高く、オフィス等の中心業務地区やデパート等の商業施設が立地。郊外は地価が安く、住宅地が開発され近隣に生鮮食品や日用品を扱う店ができ、生活圏が形成される。

こちらもいいですね。「大都市の中心部」と「郊外」を対比的に説明しています。

>↑「買いまわり品」「最寄り品」は使わずに書きました。

問題ありませんよ。キーワードはあくまで「加点」要素ですので、これを書かないからといって0点になるわけではありません。

z(2)ニュータウンとして栄えた地域では若年層の流出や少子高齢化で購買力が低下し、徒歩圏の小規模商店が閉店したため。
↑この設問を読んだとき、先生お話にもあったように「都心部の再開発」のことだと思いました。

どうなんでしょう???ここは2トピックにこだわってほしかったところです。東大論述問題を目にした場合にはとにかく「30字=1トピック」を念頭に置き、本問のように60字ならば「絶対に2文に分けて書く!」と意思決定してからスタートして欲しいのです。

1トピックはこちらで問題ありません。もう一つは「大型店舗の出店」ですよね。こちらに客が取られて徒歩圏内の従来の小規模店舗が廃業に追い込まれるわけです。

古い住宅地では若年層の流出や少子高齢化で購買力が低下。大型商業施設の進出で近隣の小売店が廃業。

こういったことを書いて欲しいのです。めぐこさんのこちらの回答をみた時の最初の印象は「やたら字数に余裕があるな」だったのです。「ニュータウンとして栄えた地域」で文字数をかなり使っていますよね。さらに最後の「〜ため」も本来なら使う余裕はないはずです。東大の問題は常に文字数との戦いですよね。短い字数にどこまで詰め込めるかの勝負です。

>私が育った街(関東郊外の端)にもニュータウンがあったけど設問の「大都市では」という言葉に全く当てはまらないからです(笑
模範解答を読んで、寂れたあの町を思い出してちょっと切なくなりました(苦笑
日本の衰退の縮図のようで。。。

本当にその通りだと思います。東大論述問題でとくに都市構造(都市圏)が問われるのはそういった背景もあるのでしょう。だからこそ今回の問題については「都市圏=通勤圏」の正確な把握であったり、古いニュータウンにみられる多様な問題点(最後の問題は2トピックにするべきなのです)について指摘することがとても大切だったのですね。頻出テーマですので十分に留意しましょう。

次回も期待しています。

  • 2025.12.15 10:54
  • たつじん

2018 第3問 設問A
(2)大都市圏から比較的近距離だが地形が山がちで高速交通が発達しておらず、通勤等の移動に時間がかかるため転居してしまうから。
(3)三大都市圏に近接する県は工業化が進み交通網が発達、広域中心都市は第3次産業が発達しどちらも雇用がある。離れた県は農村が多く若年層の流出で過疎化し、少子高齢化で減少が著しい。

設問C
C(1)大都市の中心部は地価が高く、オフィス等の中心業務地区やデパート等の商業施設が立地。郊外は地価が安く、住宅地が開発され近隣に生鮮食品や日用品を扱う店ができ、生活圏が形成される。
↑「買いまわり品」「最寄り品」は使わずに書きました。
(2)ニュータウンとして栄えた地域では若年層の流出や少子高齢化で購買力が低下し、徒歩圏の小規模商店が閉店したため。
↑この設問を読んだとき、先生お話にもあったように「都心部の再開発」のことだと思いました。
私が育った街(関東郊外の端)にもニュータウンがあったけど設問の「大都市では」という言葉に全く当てはまらないからです(笑
模範解答を読んで、寂れたあの町を思い出してちょっと切なくなりました(苦笑
日本の衰退の縮図のようで。。。

今週もよろしくお願いいたします!

  • 2025.11.25 20:30
  • めぐこ

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