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2025.05.22
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2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第9回の分をこちらに投稿してください。
ハンドルネームは毎回固定にしてください。金曜日にお題発表し、翌週の木曜までに解答を投稿してください。夜は21時までを厳守です(21時を過ぎた分については添削しません)。遅くなってしまう場合は翌日の朝5時以降に投稿してください。
人数が増えるかもしれないので添削は簡易になります。ご了解ください。その代わり、みなさんの質問には答えますので、解答の後に「質問」がある場合はそれを添えてください。
対象は東大志望生以外でも構いません(ただし論述が問われる大学に限る)。東大以外の場合は志望校も書いておいてくださいね。参加資格は「最後まで投稿を継続すること」、この一点です。勉強を積み重ねていきましょう。
なお私はコメント数が奇数か偶数かで未回答・回答済みを確認しています。みなさんの投稿が終わった段階でコメント数が奇数になるようにしてください。基本的には1つの投稿だけになると思いますのでコメント数は「1」になるはずです。万が一、投稿を2回してしまった場合には(その場合にはコメント数は「2」となりますが)空コメントを一つ投稿し「3」としておいてください。「2」のままだと「回答済み」と勘違いしてしまうことになります。お手数ですがご注意くださいませ。
コメント
たーみなるさんこんにちは。今回もよく書けています。
(1)がちょっと気になりますね。なぜ「戦争直後」に出生率が上がったのか(復員兵、社会状況の安定など)理由を書くべきでした。それが1つ目のトピックになります。
その後に続けて2つ目のトピックとして「その子の世代」の出生率が同様に上がったことを述べてみましょう。
次回も期待しています。
- 2025.05.26 18:14
- たつじん
11' 第3問
設問A
(1)太平洋戦争直後に生まれた最も人口の多い世代が親となる年齢に達した時期。それ以降は出生率の低下が続いている。
(2)医療の進歩や福祉の発達により高齢者の平均余命が延びた。
(3)就業機会の多い大都市圏にあり、流入した若年層が多く高齢化の進行が遅い。地方圏に比べて出生率が高く死亡率が低い。
設問B
(2)第三次産業が発達した地方中心都市を含み就業機会が多い。
(3)バブルの崩壊や産業の空洞化により金融・保険業や製造業の雇用が減少したA群は転入者数が減少。自然環境に恵まれ、高年齢層を中心に農業への就労が増えたB群は転入者数が増加。
以上、よろしくお願いいたします。
- 2025.05.26 12:20
- たーみなる
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