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2025.11.28
2403
2025年度たつじんオープン添削投稿フォームになります。第37回の分をこちらに投稿してください
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あずきさんこんにちは。では添削いたします。
2014-2A
(1) 同じ英語圏の前者は世界経済の中心どうしで、商用の通話が多い。自治領の後者は出稼ぎ労働者とその親族との通話が多い。
(2) 半日の時差があり、低賃金で、英語が通用するインドには、理科系高度人材を求めて米国の IT 企業が拠点を置いたから。
本問は書くべき内容が多すぎてかえって難しかったと思います。時差、低賃金、英語、理系の4つのキーワードが入れられていますね。とてもいいと思います。
これに加えるならば技術者はカーストに含まれないなどの要因もありますね。多くのことを箇条書きで示す構成を意識しましょう。
>(4) 所得格差が大きく貧困層が多いインドでは外国と接触する者が少ない。経済規模が小さく通信インフラが未発達である。
なるほど、前半の文はオリジナルですね。おもしろいと思います。(だた厳密には貧困層であるがゆえに海外に出稼ぎに出る者も多いので、必ずしもその通りとは言い難いですね)
本問のポイントは「1人当たりGNI」と「GNI」ですね。
・1人当たりGNIつまり所得が低いので、各家庭が通信機器を買うことができない。
・GNIつまり国全体の経済力が小さいので、農村までインフラ整備ができない。
こういった問題であることに気づきましたか。常に「1人当たりGNI」と「GNI」の視点を持ちましょう。
>2014-2B
(1) 先進国が密集し、地理的に渡航しやすい。EU の深化・東方拡大で、観光客や労働者が自由に広範囲を移動できるようになった。
なるほど、最初の「先進国が密集し」はちょとおもしろいアイデアですね。
「EUの深化」が漠然とした印象をうけ、ちょっと気になりました。「経済的な結びつきが強くなり」などもう少し具体性のある内容にしてみたらどうだったでしょう?
こうった大事な部分を省略し、逆に字数の無駄(「できるようになったから」で10字も使ってしまっています。ここ、どうにかならなかったかな。。。)も目立ち、ちょっとバランスが悪かったように思いますよ。
>(2) 東アジアの電子産業では軽量高付加価値の部品の国際分業が始まった。ハブ空港が整備され大量の貨物を中継しつつ扱っている。
「軽量高付加価値の部品の国際分業」という部分も上に同様なのです。簡単に話を済ませてしまって、やや文章に緻密さがないのです。「国際分業が発達し、軽量高付加価値の電子部品などの貿易が増えた」などより具体性のある文章を書けたと思いますよ。
1人で納得するのではなく、他の人に読んでもらうことを想定した場合により丁寧かつ緻密な文章を書いて欲しいと思っているのです。
次回も期待しています。
- 2025.12.12 17:17
- たつじん
2014-2A
(1) 同じ英語圏の前者は世界経済の中心どうしで、商用の通話が多い。自治領の後者は出稼ぎ労働者とその親族との通話が多い。
(2) 半日の時差があり、低賃金で、英語が通用するインドには、理科系高度人材を求めて米国の IT 企業が拠点を置いたから。
(4) 所得格差が大きく貧困層が多いインドでは外国と接触する者が少ない。経済規模が小さく通信インフラが未発達である。
2014-2B
(1) 先進国が密集し、地理的に渡航しやすい。EU の深化・東方拡大で、観光客や労働者が自由に広範囲を移動できるようになった。
(2) 東アジアの電子産業では軽量高付加価値の部品の国際分業が始まった。ハブ空港が整備され大量の貨物を中継しつつ扱っている。
- 2025.12.01 13:10
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