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2019.11.08
添削フォーム49
コメント欄に、入試問題の大学名と年度、問題番号を書き、それに続けてあなたの解答をペーストしてください。
コメント
お待たせしました。こちらの問題はスタディサプリ「地理・論述編」第4講でも練習問題[2]として取り上げていますね。そちらもご覧ください。
仰せの解答で何の問題もないと思います。合格圏の解答に思います。論述問題には正解はありませんので、自分の主張したいことが論理的に説明できていればもちろん十分です。
>(2)中央アジアの砂漠地帯は隔海度が大きいため、南米大陸西岸は沖合を寒流が流れるため、降水量が少なく、蒸散量が多くなる。
北半球と南半球の各地域について触れていますね。少雨となる理由も簡潔に説明されており、わかりやすいです。
>(3)ヒマラヤ地方とカフカス地方。新期造山帯に属し、標高の高い山地が連なるため、森林限界に到達し、森林があまり育たない。
こちらも適切に思います。取り上げる場所はどこでもいいでしょう。内容的に決定的な誤りでない限り、十分に正解です。
先にも述べたように「地理・論述編」を通じて、文章を作る力を養ってくださいね(^^)
(お礼など結構ですので、自分の時間を大切に、勉強を進めましょう)
- 2020.01.29 17:09
- たつじん
ありがとうございます。今手元に問題がないのですが、できるだけ早く添削いたしますので、ちょっと待っていてくださいね(^^)
- 2020.01.29 04:51
- たつじん
たつじん先生
はじめまして。先生のセンター解説やブログを拝見し、勉強させていただいている受験生です。
2009年度東大入試 大問1Aを解いたのですが、解答例と挙げた地域が異なり、これでも良いのか知りたいので、添削していただけると嬉しいです。
(2)
中央アジアの砂漠地帯は隔海度が大きいため、南米大陸西岸は沖合を寒流が流れるため、降水量が少なく、蒸散量が多くなる。
(3)
ヒマラヤ地方とカフカス地方。新期造山帯に属し、標高の高い山地が連なるため、森林限界に到達し、森林があまり育たない。
- 2020.01.26 21:58
- しろまる
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