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2022.07.15

1032

 フォーム1021に「お題」を出します(7/15)。翌日(7/16)の朝5時以降、その問題の「解答」をこちらに投稿してください(夜は21時までを厳守してください)。1つのフォームにつき、1人の投稿までです。フォームは1022から1040まで用意してありますので、定員は19名ということになります。必ず「お名前」の欄に自分の名前(ペンネーム)を入れ投稿してください、そのネームについては年間を通じて同じものを使用してください。翌週末までに添削回答いたします。まずは試験的に始めてみますので、気楽に投稿してくださいね。ただし、投稿資格は「2023年の入試において地理の論述試験を必要とする者」です。共通テストのみの受験生の方は原則として参加は見送っていただいた方がいいかと思います。

コメント

こんにちは。初参加でしょうか。よろしくお願いいたします。

では添削いたします。

>2019年度(必修)
>1A(2)雨季と乾季が明瞭。雨季では増水に備えて家屋を高床式に、乾季では生活・農業用水を確保するべくため池を置いている。

いいですね。とても文章が上手ですよ。また構成も完璧です。まず「雨季と乾季が明瞭」と気候の特徴を一言で言い切り、「雨季では〜高床式」、「乾季では〜ため池」と項目を並べています。合格圏の解答です。

>(3)マングローブ林。薪炭材としての需要の増大や、養殖業の拡大に伴って群生範囲が急速に縮小している。

こちらもいいですね。ただ、字数に余裕があったので、「(輸出用の)エビ」であることも書き加えてほしかったところです。

>(オプション)
>B(1)北東部から南西部にかけて地域の中央を通る比較的大きな河川が流れており、地域の最南西には海面がある。そして河川に沿って沖積低地、さらに北西部には山地、南東部には台地が見られる。

いいですね。河川を中心に全体の地形について説明しています。とてもわかりやすいと思いますよ。

>(3)河川に沿って人口が分布している。海面への距離が近づくにつれて人口が増え、標高が高くなるほどに人口が減っていく。

こちらも自分なりの言葉を使ってわかりやすく表現しています。もちろん合格圏です。

これからも自分のペースに合わせて投稿してくださいね。お待ちしています。

  • 2022.07.22 14:08
  • たつじん

2019年度(必修)
1A(2)雨季と乾季が明瞭。雨季では増水に備えて家屋を高床式に、乾季では生活・農業用水を確保するべくため池を置いている。
(3)マングローブ林。薪炭材としての需要の増大や、養殖業の拡大に伴って群生範囲が急速に縮小している。
(オプション)
B(1)北東部から南西部にかけて地域の中央を通る比較的大きな河川が流れており、地域の最南西には海面がある。そして河川に沿って沖積低地、さらに北西部には山地、南東部には台地が見られる。
(3)河川に沿って人口が分布している。海面への距離が近づくにつれて人口が増え、標高が高くなるほどに人口が減っていく。

  • 2022.07.19 13:42
  • Jalmira

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