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2023.11.10

1571

  こちらはたつじんオープン添削第33回の解答のみ投稿してください。他の回の問題を投稿された場合、大変申し訳ありませんが、添削不可ということになってしまいます。ご了解くださいませ。第32回以前の問題に関してはすでに受付は終わっています。

コメント

では添削いたします。

>2001年度第1問
>B(2)
灌漑の整備により、サバナ気候の乾季でも農業が可能となった。化学肥料の使用と合わせて緑の革命と呼ばれ、高収量品種が大量に生産されるようになった。

いいですね。本問のポイントの一つは「降水量が多いのになぜ灌漑が必要なのか」ということなのです。「乾季」の存在をしっかりと訴えなければいけません。

緑の革命についてはこちらの記述で正解です。

>C(3)
従来は農業や軽工業が中心で、身分制のカーストに基づき、同一階層の人々同士で職業が形成されていた。近年は機械やITなど工業化が進み、様々な身分の人々が同じ産業に従事している。

カースト制度と現代のインドの産業との関係は頻出ですね。確実に答えられるようにしておきましょう。十分な解答です。

次回も期待しています。

  • 2023.12.03 07:54
  • たつじん

2001年度第1問
B(2)
灌漑の整備により、サバナ気候の乾季でも農業が可能となった。化学肥料の使用と合わせて緑の革命と呼ばれ、高収量品種が大量に生産されるようになった。

C(3)
従来は農業や軽工業が中心で、身分制のカーストに基づき、同一階層の人々同士で職業が形成されていた。近年は機械やITなど工業化が進み、様々な身分の人々が同じ産業に従事している。

  • 2023.11.12 15:21
  • よっしー

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