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2021.06.26

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コメント

東日本というか、温帯のうち冷涼な地域の植生として「ブナ」は適切なのです。現に、西岸海洋性気候は「ブナ気候」とも呼ばれています。

地理ではこの冷涼な温帯地域の植生について「混合林」ということが一般的なのですよ。その方が無難かと思います。

「夏緑樹林」ですか。地理のテストでこの言葉をみた記憶はありませんね。もちろん「生物」科目の話ですから正確だとは思うのですが、地理ではみかけない言葉になっています。私は使わないかな。。。と思います。

煮え切らない回答でスイマセン。

  • 2021.07.02 04:12
  • たつじん

質問です。
日本のバイオームは高1の頃に生物基礎で触れたはずと思いノートを見返してみたところ、東日本は夏緑樹林(ブナ・カエデなど)と書いていました。地理では「夏緑樹林」という単語は避けるべきでしょうか?

  • 2021.07.01 11:39
  • やす

添削いたします。

>58 (2000年度 第1問)
>設問A
>(1)e (2)b (3)ローヌ川 (4)アトラス山脈 (5)バルセロナ

とくに問題ありませんね。オッケイです。

>設問B
>(1)前者は夏乾燥しオリーブのような硬葉樹林、柑橘類、ブドウなど。後者は落葉広葉樹林とクチクラ層を持つ照葉樹林が見られる。

十分な解答です。とくに問題ないかと思います。柑橘類、ブドウは植生ではありませんが、減点対象とはならないでしょう。

より詳細な説明をしておきますね。

樹木は大きく分けて「針葉樹」と「広葉樹」に分かれます。とくに地理では広葉樹については「落葉」と「常緑」を区別しますので、以上の3種類をまず考えてください。

・針葉樹(針葉樹林)
・落葉広葉樹(落葉広葉樹林)
・常緑広葉樹(常緑広葉樹林)

ここまでいいですね?これが最も大きな括りとなります。

さらにこれらの樹林は細分化されます。例えば、亜熱帯や熱帯によくみられるヤシはシュロの仲間ですので、「常緑広葉樹の中のヤシ・シュロ類」となりますね。一つ細かい段階の区分となるのです。同じく熱帯の沿岸域に生息するのがマングローブであり、これも常緑広葉樹の中に含まれます。「常緑広葉樹の中のマングローブ林」ですね。

ここで登場するのが「硬葉樹」と「照葉樹」です。ご存知のように、それぞれ地中海沿岸地域、西日本に典型的にみられる植生ですが、これらはいずれも常緑広葉樹に含まれます。

つまり、地中海沿岸の植生については「常緑広葉樹の中の硬葉樹(林)」であり、西日本の植生は「常緑広葉樹の中の照葉樹(林)」となります。

例えば「地中海沿岸はオリーブなど硬葉樹林」となります。

日本においてはもうちょっと細かくなります。

・北海道(冷帯)・・・針葉樹林
・東日本(冷涼な温帯)・・・混合林
・西日本(温暖な温帯)・・・照葉樹林

このような分類が一般的です。とはいえ、まず混合林ってわかりにくいですよね。これは「針葉樹+落葉広葉樹林」です。
さらに西日本の「照葉樹」は、「針葉樹」や「落葉広葉樹」に比べて、小さい括りになりますね。照葉樹は「常緑広葉樹」に含まれます。

これらの分布については言葉だけではわかりにくいので、かならず自分で図をかいて、しっかりマスターしてくださいね。一回覚えてしまえばスムーズに理解できますよ。頻出のジャンルですから、誤解のないようしっかり理解すること。

以上より、次のようにまとめてみましょう。

「地中海沿岸は耐乾性の硬葉樹林。湿潤な日本は北海道では針葉樹林、東日本は針葉樹と落葉広葉樹の混合林。西日本は照葉樹林。」(58字)

私ならこう記述するでしょう。日本については「湿潤な」という言葉を加えています。べつに地中海沿岸が「乾燥」帯であるわけではないので、日本のみ湿潤と説明するのは不適当かもしれせんが、とくに問題ないでしょう。

>(2)前者は商工業が盛ん、ラテン系のイタリア語、キリスト教のカトリック教徒である。後者は遊牧が盛ん、アフロ=アジア系のアラビア語、イスラム教徒である。(72字)

変わった問題ですよね。悪くありませんが、アルジェリについてはOPEC加盟国であることから分かるように産油国であることが重要なのです。石油産業や鉱業ぐらいは書き加えておいてよかったかも知れませんね。書いた分だけ得点になるはずです。

>(3)古くからの工業地帯は炭田立地型が多い。地中海沿岸の新興工業地域は積み出しに便利な臨海立地型が多い。(49字)

悪くありません。十分な解答です。本問の難しいのは一体何について書いたらいいのかわからないということです。

一般的に古い工業地域と新しい工業地域の違いを述べるならば、「古い工業地域=重工業。資源多消費の重厚長大型産業」、「新しい工業地域=知識集約型工業。先端産業や研究開発が中心」なのですが、地中海沿岸にはこういったハイテク産業地域がちょっと見当たらないのですね。

・バルセロナ・・・自動車組み立て工業
・フォス・・・臨海型鉄鋼業
・マルセイユ・・・臨海型石油化学工業
・トゥールーズ・・・航空機組み立て工業
・タラント・・・臨海型鉄鋼業
・サードイタリー(ボローニャなど)・・・伝統的皮革工業

こういったところです。いずれについて書いても良かったかなと思います。

「古い工業地域は資源に依存した重工業。新しい工業地域は輸入資源による臨海型工業、航空機工業、高い技術を生かした高級品製造。」(60字)

ひたすら「事実」を詰め込んでみました。間違ったことは言っていませんので、書いた分だけ得点になると思いますよ。

他の添削でも指摘しているように、全体的に文章が短い印象です。(1)では説明をより詳細にできたと思いますし、(2)や(3)では取り上げる内容をより多くできたと思います。いずれも「不正解」の答えではありませんが、高得点を取るためには「長文化」は必要と思いますよ。

  • 2021.06.30 23:26
  • たつじん

58 (2000年度 第1問)
設問A
(1)e (2)b (3)ローヌ川 (4)アトラス山脈 (5)バルセロナ
設問B
(1)前者は夏乾燥しオリーブのような硬葉樹林、柑橘類、ブドウなど。後者は落葉広葉樹林とクチクラ層を持つ照葉樹林が見られる。
(2)前者は商工業が盛ん、ラテン系のイタリア語、キリスト教のカトリック教徒である。後者は遊牧が盛ん、アフロ=アジア系のアラビア語、イスラム教徒である。
(3)古くからの工業地帯は炭田立地型が多い。地中海沿岸の新興工業地域は積み出しに便利な臨海立地型が多い。

採点よろしくお願いします。

  • 2021.06.29 20:18
  • やす

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